山岳部集会報告書(1月度) 集会担当 竹内、本村、芦田
【開催日時】2005年1月19日(水) 19:20〜20:50
【場所】本社 教育センター286号室
【参加者】藤田B、亀山、中山、金子、大矢、長島、町田、竹内、芦田(記)
【欠席連絡者】山田、板倉
【山行報告】
月日 |
山域 |
参加者 |
所見 |
1/5 |
白鳥山 |
CL:藤田B、SL:渡辺勝利、渡辺育子、浜島弘一、塚本英吾、青山武、福井正信、岡田晋、 岡田吉枝、片桐和夫、片桐晶子、片桐美樹、山口久夫、山口朋子 |
酉年を意識して、大勢で新春登山を祝おうと「白鳥山」に入った。年々新メンバーが増えるのは嬉しい限りであるし来年の干支山選考が又おもしろい。 |
12/18 |
越前岳 |
山田、芦田、長島 |
今回の登山は行程が短かった岳少し物足りなく感じたが、富士山の景色がとてもよかった |
12/11-12 |
御岳(雪上訓練) |
板倉、藤田B、芦田、山田 |
頂上以外は小春日和。初めてのアイゼン・ピッケル使用経験ができた。 |
12/28-29 |
天狗岳 |
大矢 |
雪は少なかったが、しっかりと読図もできて、冬山を満喫できた。 |
1/19 |
釈迦ヶ岳 |
竹内、塚本 |
久々の釈迦ヶ岳であったが、変化に富んで楽しい山であった。 |
12/29-31 |
天狗岳(冬山合宿) |
CL板倉,竹内,藤田,亀山,町田,金子,芦田,山田 |
(計画) 新人対象に山域を決め計画してきましたが、取組みや易さという点では、問題なかったが、少 し物足りなさを感じるメンバーもいたかも知れない。ただ、一級の寒さにも触れ、新人も冬山を体感できたのでは、ないだろうか。来年に向けた、良いステップになったと思う (行動) 積雪もないことを危惧するくらいの量で、すんなり行けたのは、少々残念である。反省点としては、個人装備の不備があった。アイゼンの調整不備であるが、雪上訓練で発覚し たもので、その対応を大丈夫だろうということで、怠った。今回、場所が危険な所であったら、動けず遭難にもつながるだけに、しっかり反省し、今後に対応していただきたい。反対に、アイゼンの装着訓練を平地でしっかりやったものは、誰よりも早く装着でき頼もしく感じた。このような姿勢が何事も早い上達につながる。 (装備) GASのカートリッジ使用量については、正味L缶2本、S缶−3本半と人数・行動時間等により、ぎりぎりであった。冬の場合は雪を解かす量もある程度予測して、持っていく必要がある。結論として、プラスL缶1本が必要であった (食料) 担当の工夫で、おいしいとん汁を冬山で食べることができた。山行形態によっては、このようなゆとりのある食料計画もありがたい |
【山行計画】
月日 |
山域 |
企画者 |
状態 |
2/5 |
御在所岳 |
藤田B |
募集中 |
1/23 |
鎌ヶ岳 |
竹内 |
募集中 |
2/25-27 |
野伏ヶ岳 |
金子 |
案内済み、募集中 |
【全豊田連盟】
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スキー大会(案内済み)
【愛知岳盟】
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特になし
【情報コーナー】
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1/25 NHKの番組「プロジェクトX」で「剣岳大量遭難」が再放送される。要チェック
【次回予定】
・開催日時:2月9(水)総会 19:00 〜 20:30
・場所 :教育センター185
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-以上-